よりそいホットライン

よりそいホットラインとは

よりそいホットラインとは、厚生労働省の補助金事業として運営されている、24時間365日、誰でも無料で利用できる電話相談窓口です。

よりそいホットラインでは、以下の7つの区分に分けて相談を受け付けています。

  • 一般ライン:暮らしの困りごとや悩みなど、幅広い相談に対応
  • 自殺予防ライン:死にたいほどつらい方や、自殺を考えている人への相談に対応
  • DV性被害者等女性のための専門ライン:DVや性暴力などの被害に遭った女性への相談に対応
  • セクシュアルマイノリティライン:性別の違和や同性愛などに関する悩みを持つ人への相談に対応
  • 外国語ライン:英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語に対応
  • 広域避難者ライン:災害で被災した人への相談に対応
  • 被災地の10代、20代の女性のための専門ライン:東日本大震災の被災地で10代、20代の女性が抱える悩みへの相談に対応

よりそいホットラインでは、相談員が相談者の話を丁寧に傾聴し、必要な情報を提供したり、適切な支援機関を紹介したりします。また、相談者が自ら問題を解決できるように、一緒に考え、支えていくことも大切にしています。

よりそいホットラインは、孤独や孤立を感じている人、悩みを抱えている人にとって、心強い味方です。一人で悩まず、ぜひ利用してください。

【利用方法】

よりそいホットラインは、以下の電話番号から利用できます。

  • 一般ライン:0120-279-338
  • 自殺予防ライン:0120-783-556
  • DV性被害者等女性のための専門ライン:0120-279-889
  • セクシュアルマイノリティライン:0120-900-721
  • 外国語ライン:0120-900-721(英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語に対応)
  • 広域避難者ライン:0120-900-721
  • 被災地の10代、20代の女性のための専門ライン:0120-900-721(東日本大震災の被災地で10代、20代の女性が抱える悩みに対応)

24時間365日、いつでも利用できます。

【相談員について】

よりそいホットラインの相談員は、厚生労働省の認定を受けた、専門の相談員です。相談員は、相談者の話を丁寧に傾聴し、必要な情報を提供したり、適切な支援機関を紹介したりします。また、相談者が自ら問題を解決できるように、一緒に考え、支えていくことも大切にしています。

【利用の流れ】

よりそいホットラインを利用するには、以下の手順で行います。

  1. 電話をかける
  2. ガイダンスに従って、相談したい区分を選択する
  3. 相談員と話をする

相談員は、相談者の話を丁寧に傾聴し、必要な情報を提供したり、適切な支援機関を紹介したりします。また、相談者が自ら問題を解決できるように、一緒に考え、支えていくことも大切にしています。

【利用上の注意】

よりそいホットラインは、相談者の話を傾聴し、必要な情報提供や支援機関の紹介を行うことを目的としています。そのため、相談内容によっては、専門的なアドバイスや対応が必要な場合があります。そのような場合は、相談員が適切な専門機関を紹介するなど、相談者のサポートを行います。

また、よりそいホットラインは、相談者の個人情報の秘密を厳守します。相談内容は、相談者の許可なく第三者に開示されることはありません。

公式サイト・解説がわかりやすいサイト

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