子どもの貧困対策|支援制度|母子父子寡婦福祉資金(北海道)

子どもの貧困対策|支援制度|母子父子寡婦福祉資金(北海道)とは

母子父子寡婦福祉資金貸付制度(北海道)とは、北海道に住む母子家庭、父子家庭、寡婦の方(配偶者のない女子で、かつて配偶者のない女子として児童を扶養していたことのある方)が、生活の安定と向上を図るために必要な資金を、無利子または低利子で借りることができる制度です。

貸付対象となる資金は、次のとおりです。

  • 修学資金
  • 就職資金
  • 住宅資金
  • 生活資金
  • 医療費
  • 葬祭費
  • その他の資金

貸付金額は、次のとおりです。

  • 修学資金:最大100万円
  • 就職資金:最大100万円
  • 住宅資金:最大300万円
  • 生活資金:最大300万円
  • 医療費:最大50万円
  • 葬祭費:最大20万円
  • その他の資金:最大100万円

貸付期間は、次のとおりです。

  • 修学資金:最大10年
  • 就職資金:最大5年
  • 住宅資金:最大30年
  • 生活資金:最大10年
  • 医療費:最大5年
  • 葬祭費:最大3年
  • その他の資金:最大10年

申請方法は、市町村の社会福祉協議会または市町村役場(福祉課)に申請書を提出します。

母子父子寡婦福祉資金貸付制度(北海道)は、子どもの貧困対策の一環として、北海道が実施している制度です。ぜひご検討ください。

詳しくは、北海道社会福祉協議会のホームページをご覧ください。

公式サイト・解説がわかりやすいサイト

本サイトに掲載している情報は時折更新されず、古くなってしまうことがあります。詳しくは下記のリンク先をご覧ください。